発達障がいが発見されるまで苦労したこと②~授業中の睡魔~
こんにちは。毎日更新2日目?です
今日はシリーズの第二回になります。
第一回を見てない人がいたらそちらも見てくださいね~
*寝たくないのに寝てしまう
ほんっとに悩みました。
授業は受けたいのに、いつのまにか寝てるんです。
先生にはやる気がないと叱られるし
友達にもどうせ寝てるんだろ?的な扱いをうけるし
そのせいで成績は散々なものでした。
その原因はもともとの持病のてんかんではないか、と
検査入院までしたのですが、異常はなく。
しかし、最終的にはADHDの人に見られる症状だということがわかりました。
(ネットサーフィンでわたしが見つけたのですが(笑))
自分がだらしないからではないということが分かった時
ほっとしました、ほんとに。
あまりよく知られてないんですが、そういうことで悩んでる人って
意外と多いらしいです。
これに関しては、コンサータの服用でなんとか緩和されてはいます。
解決策は、やはり自分を責めずにいったん病院に行くことをお勧めします。
今後、薬が処方されるまえまでやっていた授業中の眠気対策(効果は個人差)に
ついても、書いていこうと思います。
では今日はこのへんで。ありがとうございました。
PS:なにか読みづらいなどのレイアウトに関するアドバイスや感想、意見がある方、
コメントお待ちしています!
発達障がいが発見される前まで苦労したこと①~なぜ落ち着かないんだろう~
こんにちは。今日から記事の本格的な更新を始めます!
さて、私は軽度のADHD(注意力欠陥・多動性障がい、英:Attenntion-deficit hyperactivity disorder)と、高校3年生で診断を受けました。
それまで苦労した点を複数回に分けて綴っていきます
参考になったらうれしいです(なんの参考だ?笑)
*変わった奴だと思われてしまう
これは苦労、とまではあまりいきませんが、めっちゃめちゃ悩みました。
ADHDは主に3つの特徴で分けることができます。
衝動性(implusive)、過活動(多動・hyperactive)、不注意(inattentive)
わたしは多動が強かったのでめっちゃ飛び跳ねてました
でもどうしてそこまでぴょんぴょんするのか自分でもわからないまま
周りに”落ち着かない子ども”として見られていました
中学校に入るとよくネタにされたものです(笑)
(三年生を送る会の後輩による先輩リスペクト(?)の劇中では、自分役は始終飛んでましたね(笑))
本気で悩み始めたのは高校になってからです。
大人数の中に入ってやっと気が付いたんですね。
自分、なんかみんなと違う?
自分がいけないのかな、と必死に直そうと試みるものの
周りからの視線は変わらないんです。
そこからは自己嫌悪祭りですよ。
教室に入りたくなくて保健室に入り浸ってました(笑)。
この問題、悩みを解決する方法は次回解決編みたいなのを作るんで
そっちも見ていただければ筆者飛び跳ねて喜びます(笑)
同じような子どもたちに、自己嫌悪に陥らせたくない!
この気持ちが特別支援教員を目指すきっかけになりました。
今回はここまでにします。
同じような経験がある人たちが「あるある~」となってくれたらいいな。
障がいについて理解してくれる人がふえたらいいな。
では。ありがとうございました。
はじめまして(初めての投稿)
*中の人の紹介
初めまして、かぼすんと申します。
特別支援教師になるため勉強しています。高校3年生で軽度のADHDと診断されました。
定期的にブログを更新することで、飽き性で集中力がない自分を変えていきたい!
そういう目的でブログをはじめました。
これまでの経験と、これから勉強していく知識を書くブログにしていくつもりです。
少しでも興味を持ってもらえればいいなと思い、こつこつ更新していきたいと思います!
ブログ初心者で、つたない文章だと思います。
成長できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。
(一部個人的な意見を書くことがあるかもしれません。あくまで自分の意見なので、へ~こう思ってるんだ、的なノリで見て頂ければ幸いです。)