軽度ADHDのひとりごと

軽度発達障がい学生が知識と経験をうだうだいう

発達障がいが発見される前まで苦労したこと①~なぜ落ち着かないんだろう~

こんにちは。今日から記事の本格的な更新を始めます!

 

さて、私は軽度のADHD(注意力欠陥・多動性障がい、英:Attenntion-deficit hyperactivity disorder)と、高校3年生で診断を受けました。

 

それまで苦労した点を複数回に分けて綴っていきます

参考になったらうれしいです(なんの参考だ?笑)

 

*変わった奴だと思われてしまう

これは苦労、とまではあまりいきませんが、めっちゃめちゃ悩みました。

 

ADHDは主に3つの特徴で分けることができます。

衝動性(implusive)、過活動(多動・hyperactive)、不注意(inattentive)

 

わたしは多動が強かったのでめっちゃ飛び跳ねてました

 

でもどうしてそこまでぴょんぴょんするのか自分でもわからないまま

周りに”落ち着かない子ども”として見られていました

 

中学校に入るとよくネタにされたものです(笑)

(三年生を送る会の後輩による先輩リスペクト(?)の劇中では、自分役は始終飛んでましたね(笑))

 

本気で悩み始めたのは高校になってからです。

大人数の中に入ってやっと気が付いたんですね。

 

自分、なんかみんなと違う?

 

自分がいけないのかな、と必死に直そうと試みるものの

周りからの視線は変わらないんです。

そこからは自己嫌悪祭りですよ。

教室に入りたくなくて保健室に入り浸ってました(笑)。

 

この問題、悩みを解決する方法は次回解決編みたいなのを作るんで

そっちも見ていただければ筆者飛び跳ねて喜びます(笑)

 

同じような子どもたちに、自己嫌悪に陥らせたくない!

 

この気持ちが特別支援教員を目指すきっかけになりました。

 

今回はここまでにします。

同じような経験がある人たちが「あるある~」となってくれたらいいな。

障がいについて理解してくれる人がふえたらいいな。

では。ありがとうございました。