軽度ADHDのひとりごと

軽度発達障がい学生が知識と経験をうだうだいう

ADHDの多動について考える

こんにちは。今日は前々回かな?に紹介した苦労したことを踏まえて、

深く考えてみたいと思います。

(ぜひ前の記事も読んでみてください!)

 

kabosunn.hatenablog.com

 

*認められる環境が大事!

診断を受けてから気がついたことなのですが、

高校になってから真剣に「落ち着かない自分の行動」に悩んでいました。

 

振り返ると、小中学校のころはいじられてはいましたが、さほど悩んでませんでした。

 

そこで思ったのが

小中学校時代はそれを個性として認められていたから気にならなかったのではないか、

ということ!

 

つまり自信というか自分を認めていたんですね。

 

結論:認めてくれる人を見つけてみよう!

 

障がいは障がいという名前があるから区別されるわけで、

結局一人一人の個性の延長線だと、私は思うのです。

 

認めてくれる世の中になってくれることを願います、、、。

 

あと、もう一つ大事なことは、

得意な分野やアピールポイントを作る

ということです。

 

学校生活でできなくても、将来受験や就職などの面接で自信をもって答えることが

できます。

例えばよく動き回る人だったら、活発で何事にも積極的に取り組みました、など

アピールポイントになるかもしれません。

 

あくまで個人の考えではありますが、

私はこれで自分を認めることができ、受験の面接で苦労しませんでした。

 

今すぐに見つけろ、というわけではないですが、

生活していく中できっと自分にできること、自分の好きなところがわかってくるはずです。

 

意識的に自分探しをしてみましょう!

 

私は将来子どもたちのできることを増やしてあげて、

自己肯定感を育てられる教員になれるように頑張りたいと思っています。

 

自分を認めてあげること

これが今回伝えたかったことです。

 

なにか質問、意見、提案などありましたらコメント欄にお願いします!

それではまた!